2012年12月26日水曜日


みなさん、こんにちわ。日メロ研の研究員「メロ」だワン♪

もういくつ寝るとお正月~♪今年も残すところ、あと1週間とちょっとなのだワン。
大晦日の夜になると、どこかからともなく聞こえてくるゴーン、ゴーンという除夜の鐘の音。この音が聞こえてくると、今年1年を振り返って、ついついしみじみしちゃうのだワン。

■「除夜の鐘」ってなんのため?
「除夜の鐘」って何のためにつくか知ってる?
そもそも「除夜」は、12月31日の大晦日の夜のことで「旧年を除く夜」という意味なのだワン。
この除夜の鐘をつくことでゆく年の煩悩をはらい、来る年が幸福であることを願うためにつくものなのだワン!そして、煩悩の数といわれる108回つくのだワン。

■「超高速 除夜の鐘メロディ」で時短♪
でも108回ず~っと数えてるのってとっても大変なのだワン。。。
時間もかかるし。。
そこで今回開発したメロディがコレ!!
30秒で除夜の鐘を制覇できちゃう「超高速 除夜の鐘メロディ」
とってもお得な気がするのだワン。
めんどくさがりのメロにはピッタリなのだワン!
根気のある人は、ぜひぜひちゃんと108回かどうか数えてみて♪


■メロディの波形の図

波形を見ながらメロディを聞いてみてね♪

それでは、みなさん良いお年を!!
一足お先に・・・ハッピーニューイヤー!!




師走といえば…

みなさん、こんにちわ。日メロ研の研究員「メロ」だワン♪
もう12月も終盤かぁ。本当に1年がたつのはあっという間なのだワン。
12月=師走。師走といえば…そう!!大掃除をしなくちゃなのだワン♪
でもメロ、正直に言って、掃除が大の苦手なのだワン。。。
毎年やらなきゃやらなきゃと思いながら、ズルズル年末に急いでやるハメになってしまうのだワン。。。
そんな話を所長としていてできたメロディが、今回のコレなのだワンその名も…

『大掃除メロディ』

■掃除用具を実際に使用
このメロディは、大掃除をする時に使う掃除用具を実際に使用してその時に発生する音を録音して、メロディ内で使ったのだワン。
掃除用具は全部でなんと17種類!!

■使用した掃除用具は・・・
①掃除機⇒ ②ほうき⇒ ③窓こすり⇒ ④ふとんたたき⇒ ⑤洗濯物ひろげ⇒ ⑥ぞうきん絞り⇒ ⑦竹ぼうき⇒ ⑧エアスプレー⇒ ⑨ガラス磨き⇒ ⑩ほうき(フローリング)⇒ ⑪手もみ洗い⇒ ⑫バケツ注水⇒ ⑬バケツの音が順番に出てくるよ。
この音以外にも、⑭はたき、⑮スプレー、⑯ながし水音、⑰蛇口をひねる音が入っているのだワン

■これを聞いて100倍楽しい大掃除を♪
1回聞いたダケだと何がどの音かよくわからないと思うから、ぜひぜひ何度も聞いてみて欲しいのだワンそしてこのメロディを聞きながら、大掃除をすればがいつもより100倍楽しく感じられるハズなのだワゎゎゎ~ん!!


2012年8月13日月曜日



夏休み自由研究に♪


■カエルの鳴く習性 カエルは雄が雌に求愛する時や雌をよぼ寄せるために鳴くと言われています。
また、舌打ちなど書き声に類似した音でも鳴くことがあるようです。

その習性より下記の3テーマの音源をご用意いたしました。

■3種類のテーマ
A.ほぼカエルの鳴き声にちかい音
B.言われてみればカエルの鳴き声に近い音
C.全くカエルの鳴き声に聴こえない音

■テーマ毎の素材
カエルの鳴き声を分析し、下記のように加工
46種類のサンプルからピックアップ。

A.ほぼカエルの鳴き声にちかい音
└音程部分抽出3kHz以上カット250ms

B.言われてみればカエルの鳴き声に近い音
└サイン波の合成で似せる2

C.カエルの鳴き声に聴こえない音
└ピアノ 250ms


2012年7月13日金曜日


アウトドアが増えるこの季節。山登りにはご注意を★


▼『使用したおりんについて』
人が心地よく感じる音の「f分の1のゆらぎ」を発するおりんを使用しています。

▼『熊の特性』
・熊は嗅覚と聴覚が非常に敏感(発達している)

▼『メロディのポイント』
・遠くまで聞こえる
・音を出し人間の気配を感じさせる
・ランダムで歩くリズムで熊鈴に代わるおりんの音で作成
・熊の聴覚感度に合わせてチューニング(ピッチ2000HZを調整)
※体重が重いと低い音、軽いと高い音が聞こえやすい

▼『使用シーン』
山開きの登山シーズン、渓流釣りなど熊の出没の危険があるとき。


2012年6月15日金曜日


「日本着信メロディ研究所」では、東北地方太平洋沖地震を経て、まだ各地で続く余震、予想される関東直下型地震、地震だけでなく、土砂崩れや洪水、竜巻といった、逆らう事のできない自然災害から、日々の防災への意識、備えとして、万が一の時にご活用いただきたい『"252"災害ツインウェーブ』をご提供させていただきます。


▼『”252”災害ツインウェーブ』について
「252」(ニーゴーニ)とは東京消防庁の警防本部とポンプ車等との無線通信における略号のひとつで「要救助者」を意味します。
この「252」を異なる2つのオクターボ音のツインウェーブで発信する着メロとなります。

また、スピーカー部分消費エネルギーが抑えられ、電池消費が少ない着メロで作成している為、節電としてもご活用いただけます。

▼『”252”災害ツインウェーブ』のポイント
①遠くまで聞こえやすい
┗携帯電話のスピーカーでも聞こえやすく、人間の耳にとって感度の良い周波数を含む音で構成
②幅広い世代に聞える
┗3520Hz/1760HzのオクターブA音(ラ音)で作成。ツインウェーブ
③電池消費が少ない
┗電池消費が抑えられ着メロで作成。節電としてもご活用いただけます


※売上金の一部を、東日本大震災義援金に寄付させていただきます