2009年10月24日土曜日

免疫力強化メロディ


癒しメロディで免疫力UP!?
モーツァルトの音楽は聞くと免疫力の強化につながる、といわれています。これはモーツァルトを聞くことによって、深いリラックス状態に入るためではないか、とされています。
今回日メロ研では、癒し効果の高い「1/f振幅ゆらぎ*1」を付加した、究極の癒しメロディを作成しちゃいました!!
これでインフルエンザも怖くない…!?
※『免疫力強化メロディ』は確実に免疫力強化を保障するものではございません。
個人により効果に差がございます事をご了承ください。



★解説★
モーツァルトの音楽を分析してみると、耳に届きやすい3,500~5,000Hzくらいの周波数帯の間に非常に強い音の成分が集まっています。また音には独特の"ゆらぎ"があり、それによりとても心地よい響きを与えます。

*音の"ゆらぎ"の分析イメージ

特にバイオリンなどのストリングス(弦楽器)はもともと複数のゆらぎを出しやすい楽器で、人間の聴覚感度のよい周波数帯に音が集まる特徴を持っています。さらに楽器の利用を含めた楽曲の構成をベートーベンと比べてみると、モーツァルトはシンプルで音が体にしみ込みやすく、より癒し効果が高いことが言えます。
今回、"ゆらぎ"を多く含むストリングスの音を中心に構成されたモーツァルトの「クラリネット協奏曲第三楽章」に着目。その主旋律であるクラリネットの音色に「1/f振幅ゆらぎ*1」効果を付加し、より癒し効果が期待できる着信メロディを制作しました。

多くの人に聴かれてきたモーツァルト。その癒し効果に着目した『免疫力強化メロディ』を、是非お試しください。
(*1:人間をリラックスさせる力を持つとされる、規則性と不規則性の中間の微妙なゆらぎのこと。)

※『免疫力強化メロディ』は確実に免疫力強化を保障するものではございません。
個人により効果に差がございます事をご了承ください。

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